第ニ章 屋上は、秘密基地?!・・・

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「これ・・・周りから・・・怪しまれてるんじゃないですか?!」俺が、尋ねると・・・ 「周りからは・・・これは、見えない様になっている・・・」 「屋上全体を・・・特殊な、気のバリアーと立体ホログラムを融合させた・・・特殊迷彩処理をしている」 「周りからは・・・屋上には、掘建て小屋がひとつ建っている・・・映像が見える様になっている・・・」 「ええ~~~~っ?!・・・よくそんな事をする・・・金と技術と暇がありましたね!!!」 「ところが・・・我々は、その全てをもっているのさ!!!」 ちょっと、自慢げに・・・隼人さんは言った・・・ちょっと、ドヤ顔!!! 皆んなで・・・中央の大きな建物に入った・・・
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