花と人

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花と人

アカサタ! 花はいずれを見ても美しい。 きっと人もそうなのでしょう。 だけど人の場合、流行がある。 そして美形の共通美が出来て、美醜の差が開きます。 この差をなんとか埋めないと! 醜いというのは人間愛からは社会的弱者なんだから、保護的に接してあげつつ、社会参加させてあげるべきです。 肌のお手入れやメイクに始まり、軽い美容整形に至るまで活用し、それに若さを讃えてあげて、メディアでも中間位の人を主役にして、美しい人を脇役にで目立ってもらい、美醜の格差を人間味のある幅と拝見させてもらうのです。 努力の末、美の秘訣は誰にしも有り得てきている現在、美人として更なる福運あらば、それを活用して普及出来る美容品やドリンクを作る事になるのだろうと思われます。 私の近辺では、バザーなどに出品する事が容易い地域性が既にあります。 意外とフレンドリーな福祉の皆さん。 そんな折には宜しく!と言いたいけど私自身は美形でなくて、参加は求める側だけど。 そうだ、男の人の美しさを花で讃えてみます。 紫の花尽くしです。 立てば橘 座れば桔梗 歩く姿は 菖蒲だね アカサタ!
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