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末法時(1253年)に邪教に勝利する日蓮大聖人の仏法が日本国内に出現いたしました。
驚いた事にその教えは仏になる種の下種仏法で、国教を超えた慈悲の教えを国内実践するお弟子の方々が出現します。大聖人は鎌倉時代から既に世界市民とあられましたが、家族的には勿論父母から生まれた日本の僧侶然とした宗教家です。産湯相承といいます。
仏になる程の情操教育、現代では優れた国際情緒を形作るのは世界市民と言えますが、彼らに負けず劣らず宗教家族も信念に励んだのです。
以来800年余り、日蓮大聖人の下に集った世界市民や信仰者が内外に信力を付けていくと、国悪も革める事が出来ますが、歴史づくのも丁度この頃、民衆の新たな救済の為に、学である歴史と信仰である宗教が分離する事を折伏に打ち出せば、国繁栄し仏法正義流通間違いない。
日蓮大聖人の宗教は三世常恒、価値ある歴史を築いてそれを分岐し、衆生救済の為には歴史は篤く宗教自体は身軽く信心を寄せ、しかし異体同心にて力強く有るものです。
日蓮大聖人の仏法は、今の国家外交の道にも勿論灯りになる、頼もしい守護です。
邪教を破折し、そして歴史で得心される民族の事業を為すように勧め国共々に利い、他国にも知らせ、日蓮大聖人の仏法が世界宗教として益々正しい宗教である事が、まずは信仰者の心の内に伝持されるのです。
日蓮大聖人直結の創価学会池田先生の下には、正しい世界市民で有りたい人々も、陸続と集っていらっしゃる。
そんなニュースが満載の聖教新聞、いつもありがとう。
世界平和'宗教'立国機構は、宗教人が宗教間対話を、特に国教を対話相手の宗教と定めている国と始めたり、困難を避けて国外に居る世界市民と遭遇し、友好を築く平和と共生の協和的事業で民主主義であるのです。
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