判歌

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判歌

アカサタ! 早速ですが、創価学会の池田先生の季語のない三行の短詩・無季俳句達や法門入りの短歌類を、これから判歌と呼ぼうと思います。五行の短詩は献歌。 今までカテゴリー名が定まって居なかったので三行(みくだり)とか、無季俳句(むきはいく)にしてたのですが…………、 御本尊の「南無妙法蓮華経 日蓮在御判」の判の一字を取りそれらの歌風の名にしましょう。「判歌」です。「はっきりと明らかな歌」です。 句を掲げておきます。 我が友と 広宣流布の 師弟TABI これは575ですが、季語が無ければ「判の一字から詠み込まれた法門の語」に注目していただき、57577でも法門の語が有るとしての判歌としての創作に備えてくだされば、皆さんに覚えていただくのに目出たくて、なかなかに善いでしょう?和歌に多いかかり言葉は謎過ぎる事があるのでローマ字にしました。 中国語の短詩形の方は仏意歌(ぶっちか)としていましたが、聖教新聞紙上では漢詩という一般的な名前が採択されました。残念です。 では宜しく! アカサタ!
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