詫びれ! 謝罪戦士ゴメンナー

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 それでもマダムの心は揺らがなかった。マダムは声を張りあげ、バシッと言い切った。 「ごめんなさいですんだら、警察はいらないザマス!!」  そりゃそうだ! だれもが腕を組み、うんうんとうなずいたのだのだった。
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