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ｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰ時間が過ぎていく。鮪の様に、止まっては無くなってしまうのだろう。私達、貴方達、そして、過ぎて待ってる人達。
もう一度
ﾋﾟﾀ
今いた？どこに？
そこだよ。そこそこ。
もう一度
ｶﾁｶﾁ
ﾊﾟ
もう一つ
パパ
脳が活発になってきた。
もっと
手にとってみよう
きっとみえてくﾙ
ｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰ
時間が戻ってくる
川の流れに必要以上に反抗する鮭の様に…
待っていた人達ですね…
そうだよ…
あなたが私ですよ…
私が、貴方なのですね
そうなりますね
では聞きますが。
何をしているのですか？
貴方をまっていました。
忠告です。
貴方は歩きなさい。
なぜ？
私は貴方なのですから
信じなさい。
はい。
ｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰ
流れだした。
今日は歩いて行こう。
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｩー！
あぁ！ｳｪ！ｩｱ！
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｫー
ｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰ
また逢えましたたね
なぜ
私を助けて
貴方は私なのです
だから私を
です。
また先どうぞ
先？
ｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰｻｰ
あれは
辺りは…
ここはどこ？
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