4月24日

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先日更新した「ふたり」について、少しだけ。 まずは普通にそのまま読んで、文章の違和感に感じたかどうか。 文がつながってそうで、明らかにつながりのない箇所がいくつかあるのね。 そこに気づいたら、読んでほしい読み方を探しちゃうのが、こーゆーポエム的な詩の読み方にあるなーと思うわけで。 よくある書き方に、頭文字だけ読むとメッセージになっている、なんてのがある。 単にそれをやっちゃあつまらないから、工夫をひとつ。 タイトルは「ふたり」、ここに一応ヒントを入れてます。 詩にタイトルとか思いつかないぜ、といつも思う私からのシンプルなヒントです。 つまり、頭文字のメッセージは「ふたり」分のメッセージになってるのさ。 メッセージがふたつなら、それぞれのお話しもないとおかしいね。 「ふたり」分のお話しを詰めてあるので、あとは読めるでしょう。 て感じで、違和感を残してふたつをひとつにまとめて、計3つ分で今回の詩になっています。 これらは見つからないと意味ないんで、見つかるように平仮名で、きれいにまとめないように思いついたままほぼ修正なしにしています。 何をしたかったのかというと、 これまで多く書かなかった内容 歌でいうデュエット です。 歌みたいにハモれれば一番なんだけど、そんなことはできないからね。 はい、文字数多い割には大したことしてない、ネタバレでした。
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