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翌日、亜理沙ちゃんのデートに着いていく私。
てか、私まで化粧されたり可愛い服着せてもらったり何故かオシャレしていた。
由美香『亜理沙ちゃん、変じゃない?』
亜理沙『普通に可愛いよ』
駅前で彼氏さんと待ち合わせみたい。
亜理沙『あ、伊月ーおはよう』
伊月『亜理沙、おはよう。由美香ちゃんだよね?話すのは初めてかな?』
由美香『今日はお邪魔してすみません』
伊月『亜理沙の頼みだからね。』
亜理沙『由美香ちゃん、今日は楽しもうね』
由美香『うん』
亜理沙ちゃんの彼氏さん、優しそうだな。
亜理沙ちゃんに向ける目を見ていたら亜理沙ちゃんの事がすごく好きってわかる。
由美香『あ、由良にぃから電話』
亜理沙『ったく、あいつは少し辛抱したらいいのに。ちょっと貸して』
亜理沙ちゃんに電話を取られちゃった。
亜理沙『もしもし、由良?今日は邪魔しないでって言ったでしょ?伊月と3人で遊びに行くから由良は由貴とでも遊んでて』
あ、電話きった。
ってか、由良にぃは由貴にぃと遊ばないでしょ?
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