第4話 広紀と鋼太郎の一番長かった夜について
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今日は朝の十一時から来年の日本国内ツアーの打ち合わせでマネジメント会社の人間と会う予定が入っていた。 鋼太郎を部屋に残してホテルの外に出た広紀は、通り沿いのコンビニの前で優留に電話をかけた。昨晩、彼と随分失礼な別れ方をした記憶があるので、謝っておかねばと思ったのだ。
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