第4話 広紀と鋼太郎の一番長かった夜について
451/478
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
783人が本棚に入れています
本棚に追加
/
1520ページ
「いいですか?めっちゃしょーもないと思いますけど、一応嘘じゃないんで…」 「嘘じゃなければいいから、言って」 「……愛してる…、です」 「…」 絶対バカにされた…広紀が黙ったのを優留はそう解釈した。誰にも見られていないとはいえ、恥ずかしさの余り、トイレの便座のフタに腰掛けたまま頭を抱えた。
/
1520ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
783
スターで応援
20,753
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!