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『爽やかくん、とか?』
「うん。凜が考えてくれたんなら勿論いい!でも、オレって爽やかか?」
『いや、お兄は猫かぶってるとき、無駄に笑顔が爽やかだから。それに運動してる時も爽やかな感じがするし。』
「そっかぁー。凜はオレのことよく見てるんだな。嬉しい。」
『当たり前でしょ。お兄もアタシのことよく見てるじゃん。』
「凜があまりにも可愛いからね!」
『まぁ、お兄にそういわれると嬉しい。』
凛の嬉しそうな声が聞こえる。
天使はここにいた!
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