妻からの贈り物
11/12
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
「そ、そうだ!何か俺が喜ぶ物用意してくれてるんだろ!?」 「え?」 雪乃は俺の言葉にキョトンとした顔を見せた。 「朝言ってたの忘れたのか?」 「忘れてないわよ?…だって、もうあなた美味しそうに食べてたじゃない」 「え?このステーキの事か?」 聞き返すと雪乃はにっこりと笑って、ポケットから長方形の何か機械の様な物を取り出した。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
154(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!