第2話 秘密の戦士

3/10
前へ
/30ページ
次へ
家に着くと、走馬は安堵した。 「そう遠くない場所で良かった」 走馬はゴメスの人形を手に取った。 「まさか俺がこいつと戦ったなんて…」 走馬はジャンパーの胸ポケットが光っているのを見つけ手を入れる。 「これは…」 それはスパークレンスを改良したような変身アイテムだった。 「やっと気づいてくれたね!これはパラレルシャイン!走馬が私になるための変身アイテムだ」 「なるほどね!」 走馬はパラレルシャインを机の上に置く。 「これからよろしくな」
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加