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突如、山中に出現したゴメスに美月は応戦していた。
「何なのよ、この怪獣!」
拳銃しか所持していないため、ひたすら拳銃で応戦するが全く歯が立たない。
美月は岩陰に隠れる。
「どうしたらいいの…」
その光景を走馬は見ていた。
「これは何だ?新作か?」
「これは今、きみの世界で起こっている事だ」
「信じられない…」
「無理もない。しかし、きみには私と一体化してウルトラマンパラレルとして一緒に戦ってほしい」
「お決まりの展開だな…まぁ騙されたと思ってここは、わかった!と言ってみるよ」
「本当にいいんだね?ありがとう!」
「だったらさっさと行こうぜ!怪獣退治!」
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