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パラレルは気を取り直しゴメスへ向かっていき、飛び蹴りを食らわせる。
そして、ゴメスの尻尾を掴み、吹っ飛ばした。
「夢?いや、現実よね」
美月は今、目の前で起こっていることを受け入れられなかった。
「ゴメスって過去に誰と戦ってたっけ?」
走馬は戦いながら考えていた。
「確か、コスモスと…エックスと…」
「走馬!今はゴメスを倒すことに集中するんだ!」
「倒すためにも、過去にウルトラ戦士がどう戦っていたかを思い出してるんだよ!」
「なるほど!そういうことだったのか!さすがは私が見込んだ男だ!」
「あんたな!疑ってただろう!まぁいいや」
パラレルはゴメスを蹴り飛ばし、距離を取る。
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