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倉庫の入り口に、ネグリジェ姿でロッドを構える、真依の姿があった!!
「やぁ、ハニー♪」
「…カイト。芽依と流月から今すぐ離れなさい!!」
「へぇ~その格好良いじゃん…大人の女って感じ?」
「なっ!?////だっ…黙りなさい!!////」
「…ククッ、顔真っ赤だぜ?可っ愛い~♪」
「ふ…ふざけないでよッ!!」
真依が会話で、カイトの気をそらしている間…流月は、芽依を連れて倉庫から脱出した!!
「…流月、芽依の様子は?」
「…大丈夫、ただ眠っているだけメポ」
その言葉を聞いて、真依はほっ…と胸を撫で下ろした。
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