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「うおっ!?Σ(゜Д゜) …… あれを見て動揺しないなんて……やっぱり女性は強いな~」
「あ、あの、…確かに彼の脳ミソにはあやかりたいけど……何か呪われそうなんだけど………」
── いきなりのホラー顔負けのシーンを見せられ、動揺するパピヨン王子とバニーハントなくまさん。
「でもさ~、これどうやって調理するの?」
── 血溜まりを指さし質問したのは、キュートな外見なのに何故か茶釜を背負っている、茶釜たぬきちゃん。
「……なんなら私が調理しようか?」
「あ~、その点については交渉済みだから大丈夫だよ♪ほいじゃぁ、御二人方~宜しくお願いしまーす♪」
── 前回、ラストにちょっとだけ出て、今回の破壊神・ぷっちん様を快く召喚してくれた、可愛いらしい見た目と雰囲気に騙されると危険!
実は最恐なんでは?なコアラちゃんの申し出を、パンダが断り、物陰に向かって呼び掛ける。
「「ハーイ。」」
「私もいるよ~(・ω・)ノ」
── パンダの呼び掛けで、出て来たのは二人のイケメン料理男子とオマケのエロイケメン。
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