『伝説の秘宝！遂に我らの手に！？』

── 一人は前回の策士！毎度お馴染みのカメ仙人…じゃなかった、シェフ・カメさん！

── オマケで出て来たのは、今回脳ミソにあやかるついでにコスプレ女子達のお持ち帰りを狙う、タコさん。

── そして、イケメンなのにちょっぴりドジな所が可愛らしい！熱き炎を纏う料理男子・ギャロップさん！

「すっごーい！！なんだか豪華でオシャレな料理になりそう♪♪」

「でしょ？でしょ～(*´∇｀*)でも、もう作ってもらう料理は決めてあるんだ～♪」

── 二人のイケメン料理男子に瞳を輝かす、茶釜たぬきちゃんと得意気なパンダ。

「決まってるのか～残念！でも、何食べさせてくれるの？(*´∇｀*)」

── 献立が決まっていると知り、やる気%が１０になってしまったのは、マフラーパンダちゃん！

「あの、その前にホラー過ぎて呪われません？」

「だから、手は打ってるから大丈夫だよ！」

「……なんだか楽しそうだし、せっかくだから私も手伝おうかな、」

── やはりそこを気にする、バニーハントなくまさんにパンダが適当に流し、料理が趣味なパピヨン王子が調理班に加わる。

「とりあえずウマちゃん！私も手伝うからシワの数を数えよう！」

「おうよ！………いーち、にー、さーん、しー、」

── 一見優しそうにみせて実はSっ気の強い白いウサギちゃんとウマちゃんが座り込んで脳ミソのシワを数えダシタヨ。