異世界【メイージ・ドワール】

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カ「次は肉体戦をしよう 今度は、全力で行かせてもらうよ」 限「はい」 カ「身体強化【風化】」 カインズは身体強化魔法を使い 限に殴りかかるが… 限「よっ」 カインズの拳は限の右手で止められる 限は右手を引いてカインズの腹に 左手を突き出す 限「【大爆掌】」 カインズは吹き飛ばされるが 踏ん張って耐えた カ「ハハ…反応できなかったや… まさか…これほど…とわ」 身体強化魔法を使ったカインズが 身体強化魔法を使ってない限に 吹き飛ばされると思ってなかった カインズは驚きを隠せなかった カ「これは、本気でやらないとな…  【蜃気楼】」 カインズが魔法を唱えると 限のまわりをカインズが囲んでいた カ「どれが本物かわかるかな?」 限「合成魔法ですか…」 限を囲むカインズが一斉に襲いかかる ドカーン…とカインズ達が爆発した カ「やったか?」 限「『それを言われるとwww』 誰をですか?『って言わないとなw』」 カ「…!?私の敗けだ…」 隠れていたカインズの後ろに いつのまにか限は移動していた
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