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一時間ほど過ぎると
限「よし、慣れてきたからこんぐらいでOK か」
腕時計をいじって全てを元通りにして
限「じゃあ、街にでも行ってみますか」
森の中を歩いて移動して行くと
一匹の魔物が限の前にあらわれた…
限「初めての戦闘だな
手加減したるからどんとこい~」
頭に一本の角がはえてる熊を見ながら
限は構える…
限「こいつは…イッカクベヤーって言うのかw
ベアじゃないのかww」
熊「グルルルル」
熊が手を振り上げて限に襲いかかると
限は熊の手のひらを狙って
パチーンと大きい音がなる
限「ハイタッチwwイェーイw」
熊の手が弾かれて熊が後ろに
倒れそうになった所を限がお腹を殴って
熊を吹き飛ばした…熊は後ろの木にぶつかって
動かなくなった…
限「ちゃんと手加減したし
気絶しただけだなw」
と限は熊に近寄っていき
熊の角を抜いた…
限「お前の角は高く売れるみたいだから貰っていくね
またはえてくるみたいだから良いよな」
角をもった限は
限「イッカクベヤーの一角GET
ってか…角がなければ、こいつって単なる熊www」
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