二人の作家
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若い女流作家が村に二人いた。 一人はアテナ、紫色の髪で澄んだ瞳、磨けば光るタイプだが洒落っ気が無い。 しかし、それに相応する気高さがある少女。 もう一人はアルケーニ、銀色の髪で勝気そうな瞳、お洒落で気が強い。 ヒステリックなのが欠点。 この相反する女流作家は価値観も考え方も相反していた。 しかし二人は仲良しだった。 あの時が来るまでは…。
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