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アテナが原稿を持ち出しに行ってる時にアルケーニがその彼氏の元へやってきた。
「誰だい君は?」
彼氏、サイアスは突然上がりこむアルケーニを見て驚く。
「あんな子より私と付き合わない?」
アルケーニは肌をはだけてサイアスを誘惑する。
「ゴクッ」
アルケーニは何とサイアスをアテナから奪ってしまった。
「アルケーニ、あの子は絶対に許せない!」
さすがのアテナもこれには怒り、サイアスとアルケーニの元まで上り込んだ。
「憎んでんぜ」
アテナとアルケーニは乱闘を始めた。
サイアスはオロオロするばかり。
「サイアス!私とアルケーニとどっちがいいの!?」
アテナは激しく問い詰める。
「えと…えと…」
サイアスは決められないでいる。
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