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「貴女は何を言っても、何をされても滅多に怒らず、私の事を本当はどう考えてるのか知りたくて、つい意地悪しちゃったの」
「アルケーニ…」
「でも、貴女はやっと本心をその場で見せてくれた、ごめんね、貴女を嵌めたりして…」
アルケーニは嗚咽をあげる。
「ううん、いいよアルケーニ、貴女は私の最高の友達、嫌いになるわけないよ!」
アテナはそう言い、アルケーニの体を優しく抱いた。
「私を抱いて…」
アルケーニは赤面しながら服を脱ぐ。
「良いの?私達女の子同士だよ?」
アテナもゆっくりと服を脱ぎ出す。
「私、アテナの事好きになったみたい…」
「アルケーニ…」
そして倭二人は肌と肌を密着させる。
「愛してんぜ!愛してんぜ!愛してんぜ!」
二人は互いのきめ細かく柔らかい肌を味わいながら夜を明かした。
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