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第4章『波暴走』
病院に、 凄い勢いで走って来る波
入り口を 入り
息切れを、 して凄い息づかいで、休む波
そこに、看護婦Aが、やって来て波に、話かけた。
看護婦A『あんた大丈夫?(汗)』
波『大丈夫です!!私は よく男の子みたいな女だと言われたもので』
と凄まじい勢いで 看護婦Aに 言う波
看護婦Aは 言葉を失い 顔が引きずっていた!
波『では 私 あの人の所へ行くので』
と走り去って行った。
看護婦Aは 初めは、かなり引いていたが、その内『クスッ』と笑いながら(ガンバレ)と 心の中で 応援するのだった。
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