第1章
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プロローグ この世界から、消えたい。そう思ったことはありませんか? 死にたい、ではなく、消えてしまいたい、自分の存在をこの世界から消してしまいたいと。 わたしにはあります。それは多分、わたしの住む、玉藻市に神隠しの伝説があったからだと思います。あれは、わたしが高校一年の夏の頃・・・・。
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