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無人島へ
東学園の生徒と教師、あと特別ゲスト25人に手紙が届いた。
「貴方は選ばれました。『学園サバイバル』へ招待させていただきます。優勝賞金は1000万円、ただし拒否はできません。この手紙を受け取って頂いた時点で貴方は強制参加となります。」
集合場所は大阪港、皆は1000千万を夢見て向かった。どんなに恐ろしいゲームかも知らずに。
大阪港にて
主催者「皆様、学園サバイバルにようこそおこしくださいました。私は主催者の火之口(ひのぐち)と申します。以後お見知りおきを。それでは急ぐので参加者の皆様は船にお乗りください。」
一同は船に乗り、目的地に向かった。
山村「ところで火之口さん、この船は何処に向かってんの?」
火之口「無人島です。」
山村「はあ?なんだよそれ。聞いてねえぞ。どういうことなんだよ。」
火之口「山村様、船の中で騒ぐのはお辞めください。」
山村「はあ?うるせえよ、クソ野郎‼」
火之口「仕方がありませんね。」
火之口が指を鳴らすと黒服を来た男達がやってきて山村を押さえつけた。
火之口「スマキにして海に放り込みなさい。」
山村は男達にデッキに連れて行かれ、スマキにされて海に放り込まれた。
脱落者1名、残り24人
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