心地良い風

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窓からの心地良い風で目が覚めた 夕べは読んでいた本の続きが気になって つい夜更かしをしてしまった 朝食を食べ終わって又、本の続きを読んでる内に少しの間ウトウトしてしまったようだ 俺は風に誘われるようにベッドから下り窓の外を眺める 風が気持ち良い季節に なったなぁ フと見下ろすと1人の少女が こちらを かは、分からないけど 見上げていた 数秒 見上げた後 真っ直ぐ前を向き歩いて行っしまった 制服を着てたし登校中かな 俺は しばらく気持ち良い風と日差しを堪能し又、ベッドに戻り本の続きを読んだ
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