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私達の話しを聞いていた、警察官の人が、もし、弟の修君が、この時代にタイムスリップしていなかったら、どうするつもりなのか?と聞いて来た。
それから、帰る方法はあるのかと聞いて来た。
私達は、とにかく今は、修が、この時代にいるか探させて欲しいと、お願いした。
それから帰る方法は、修を探して、見つかっても、見つからなくても、その時に考えると言った。
警察官「しかし、修君を探すのは、良いが、帰る方法は、無いかもしれないよ」
と、言った。
私達は、それに対して
陽一「何故ですか、この時代ならタイムマシンとか発明されているんじゃないですか?」
司「私も、そう思う、だって、こんなに科学や技術が進歩しているのに、タイムマシンが発明されていないなんて、納得出来ないよ」
麻美「私も、そう思います。それとも、本当にタイムマシンは、この時代には無いのですか?」
私達の疑問に対し、警察官の人は
警察官「タイムマシンは発明されているよ、でもね、私達一般人は使用出来ないんだよ」
それは、どうしてと私達は尋ねた。
警察官「理由はね私達が、タイムマシンで過去や未来に行き、歴史に干渉するとその先の未来が変わってしまうからだよ」
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