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司「麻美、あれ見て!神社の裏から光みたいなのが発しているんじゃない?」
そう言って真っ先に気が付き神社の方を指で差したのは、親友の司(つかさ)だった。
彼女の名前は高原司(たかはらつかさ)
実は彼女も男女の双子で、彼女には双子の兄がいる。兄の名前は高原陽一(たかはらよういち)
私達4人は、お互いが男女の双子と言う事で、意気投合し、高校入学当時に知り合い
それ以来ずっと仲良く友情を育んで来た。
それは、さておき、司の指差した方を見ると確かに神社の裏の方から光のような物が発しているようだ。
そこで私達は、とにかく神社の裏に行って確かめて見ようと言う事に決めた。
でも、神社には確か神主さんの御家族が住んでいる筈なので、神主さんに許可を貰って、裏庭の方に行こうと言う事になった。
私達が、神主さんに話しをすると、神主さんは、心良く許可をしてくれた。
でも、神主さんは、裏庭から光が発している事には、私達から聞くまで気が付かなかったと言うのだ。
そこで、神主さんも一緒に行って確かめたいと言うので裏庭に一緒に行く事にした。
神社の裏庭は雑木林のようになっていた。中に入ると、木々の隙間の下の方から光が発してい
るようだ。そこで、足元の先の方を良く見ると、白いような乳白色のような色をした楕円形で30センチメートル位のゴツゴツした石のような物体から光が確かに発していたのだ。
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