第1話 不思議な石

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と思った次の瞬間 池山さん怒声一発 池山「何!騒いでるの此処は3階ですよ四人でドタバタ部屋中走り回ったら1階に迄響くでしょう!それに今の時間は下の階で勉強している子供達がいるのよ迷惑になるでしょう」 と言って物凄く四人全員怒られてしまった。 池山さんは怒った後 池山「とにかく又、こんな事があったら その時は容赦しませんからね!此処を出て行って貰いますよ良いですね」 と言われてしまった。 私達四人は元の世界に帰れる迄行く所が無いから、此処を追い出されては困るので、二度と迷惑を掛けるような事はしないと約束して、池山さんに謝り何とか許して貰った。 その後、池山さんに 池山「所であなた達、高校生よね?勉強はどうするの、もし勉強したいのなら勉強出来るように手筈を整えるけど、どう かしら?」 それに対して私達は300年も先の未来の勉強に付いていけるかどうかわからないし、政府の許可が降りればタイムマシンで直ぐにも元の世界に帰れるかもしれないから、とりあえずパソコンだけあれば、私達の時代の本とかを探して自主勉強をすると言った。 池山さんは私達の、考えに対して 池山「それなら、そうするのが良いかもしれないわね、頑張りなさい!」 と言って励ましてくれて、それから部屋を出て行った。 その後、私達四人は静かに部屋でパソコンを調べて勉強をして、その日は1日過ごした。
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