第1話 不思議な石

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陽一の答えを聞いて角岡警部は 角岡「それなら、やはりここは探偵に石について調査を依頼した方が良いと思うが」 私達も、闇雲に石を探しても見つかるかどうかわからないと思うので、此処は角岡警部の意見に従い探偵を紹介して貰う事にした。 但し探偵を頼むと言う事は依頼料の事があるが、私達にはそんな料金を支払う事が出来無いのでどうすれば良いか角岡警部に相談すると角岡警部は 角岡「探偵を紹介すると言ったのは私だし過去から来てしまった君達に、そんなお金など無い事は、わかっているから依頼料の事は私に、何も心配せずに任せて おきなさい」 と言ってくれたので、私達は角岡警部にそれでは宜しくお願いしますと言って頭を下げた。 その後、角岡警部は後日改めて探偵を連れて来ると言って、その日は帰って行った。
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