ーおやくそくー(小松崎美穂)

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「見られたら、恥ずかしいから、ね!!」 耳元でその人の声がした… 「付属?」 コクンッ… 恥ずかしくて、顔をあげられない… ピクンッ…ピクンッ… 「うっ…」 その人の手、全然止まらない… 「ふふ、気持ちいんだ…。こんなに…」 身体に力が入らない… 「いいこと教えてあげるよ。」 降りる駅に着いて、ボォーっとしながら、その人と駅を出て、気付いたら… 「ここは?」 「俺の家…。」 おうちより狭かった。 プチンッ…プチンッ…プチンッ… パサッ… 「気持ち良かった?」 「…。」 「ずっと、身体が反応してたよ。我慢してる顔、見たかった。」 「学校…」 「電話しといたから。名札見て…」 丸裸にされ、ベッドに寝かされた…
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