第1章 謎のケース

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第1章 謎のケース

20xx年そんなに遠くない未来。日本は軍事力に金と権力を費やし男尊女卑の差別も悪化していってしまった。 紅高等学校、そこには女子生徒を物のように扱い「レイプ、いじめ、暴力、殺人未遂」 そんなことが日常的に行われていた。 ある日、数人の女子生徒のもとに謎のケースが届けられていた・・・。 男子生徒1「おら!もっと奥まで咥えるんだよ!」バキッ そういうと男子生徒は怒声と共に自分の生殖器を咥えさせてる女子生徒を殴りつけた。 男子生徒2「おいおいwあんまり強くやると死んじゃうよww」 女子生徒1「うぅ・・・ごめんなさい・・。」 男子生徒3「終わったら次は俺なww」 女子生徒1「もう・・許してえ・・・。」 キーンコーンカーンコーン 男子生徒1「チッ、授業が終わったら続きをやろうぜw」 男子生徒2「じゃあまた後でねw」 そう言い残すと男子生徒たちは去っていった。 女子生徒1「うぅ・・えぐ・・」 女子生徒は腫らした顔面を抑えながら次の授業に必要な物をロッカーに取りに行っていた。 女子生徒1「何で私達だけこんな目に・・・」 ふらふらとした足取りで自分のロッカーを開けると少し大きめの黒いケースが入っていた。 女子生徒1「なに・・・これ・・。」
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