第2章 機能

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第2章 機能

女子生徒1「これは・・・」 女子生徒のロッカーに謎の黒いケースが入っていた。 しかし彼女は躊躇なく中身を確認しようとした。 女子生徒2「はーるか!」 女子生徒1「え、絵里ちゃん!」 はるかと呼ばれた女の子は慌ててロッカーを閉める。 はるか「ど、どうしたの急に」 絵里「どうしたって私も次の授業で使うもの取りに来たんだけどw」 はるか「あぁ、そっかw絵里ちゃん痣だらけじゃん!」 絵里「ああこれ?クラスの男子にちょっとね・・・。」 はるか「私もさっきトイレで・・・。」 絵里「そうなんだ。今まで男女差別を理由に私たちが好き放題やったツケが回ってきたのかもね・・・。」
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