無題

第２章 機能

女子トイレにて

はるか「何々ー？このスーツは服の上からは着れないので裸になって着てくださいだとおおおおおおおおお！？」

絵里「まあトイレなんだしいいんじゃない？ｗ」

絵里は何の躊躇いもなく服を脱ぎ下着までも外し生まれたままの姿になった。

はるか「絵里がそういうなら・・・。」

はるかは嫌々だが絵里と同じ姿になった。

絵里「まずは足から通してくださいか・・・んしょっと」

絵里はスーツを足から通し腰上まで上げた。

はるか「次は腕を通して背中のファスナーを上げた後ロックしてくださいか」

絵里「んん・・・きっつぅ//」

はるか「このスーツきつすぎる///」

２人はスーツを体にフィットさせながら着こんでいく。

絵里「最後は頭のマスクをかぶれば終わりか。」

はるか「こうかな？」カポ

２人はスーツを全身に纏い終わった頃

キーンコーンカーンコーン

男子生徒１「ん？これあいつらの靴じゃんｗ」

男子生徒２「お、ホントだｗ」

男子生徒３「授業終わるまでってどんだけ長いトイレだよｗｗｗ」

はるか＆絵里「！？」

トイレのスリッパに履き替えた為自分たちが履いていた上履きがトイレ前に置いたままであった。