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「もなか。君が好きだった。」 大きな波が二人の足を濡らし、潮風が頬を撫でた。 「私も、航平が好きだった。」 「「え?」」 「マジかー。今まで片想いだと思って悩んでたの無駄だったじゃん」 「同じこと思った。」
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