プロローグ

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フロンティア事件から数ヶ月経った頃 宇宙ではシャトルが事故を起こし墜落し始めていた 操縦士1「だ……駄目です!このままじゃ墜落します!」 操縦士2「わかってる!!でもどうすればいいんだ……」 操縦士の二人は何とかしようと色々やっていたが駄目だった その頃S.O.N.Gでは 「このままじゃ助かりません。まだ認可は来ないんですか?」 藤尭「もう少し」 すると 藤尭「許可得ました!零さん行けますよ!」 「おっしゃぁ!」 弦十郎「零くん頼むぞ」 「わかってます!ミライはここにいてくれいいな?」 ミライ「うんわかってる」 俺は響たちのいるミサイル型の乗り物に乗った 「許可が降りた。今から出発するぞ」 響「いよいよですね」 翼「気を引き締めていこう!」 雪音「ぜってぇ助ける!」 弦十郎さんから出発するという連絡が来た 「よし!いくぞ!」 俺たちは事故を起こしたシャトルへ向かった シャトルに向かう途中に俺たちは聖詠を口にしギアを纏った シャトルでは 操縦士1「狙われてる!?」 操縦士2「もう駄目か……」 響「生きることを諦めないで!」 「希望を諦めんな!俺たちがお前たちを助ける!」 言った後に俺たちは乗り物から出た
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