プロローグ

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俺はエーラで飛んでいた 響たちは雪音の巨大なミサイルで乗ってシャトルまで向かった 翼「このミサイル……雪音のようなじゃじゃ馬っぷりだな」 雪音「ならうまく乗りこなしてくださいよ!先輩」 「もう少しで着く」 シャトルに着いた俺たちはシャトルの上に乗った 響はトリガーを噴射し翼は剣で雪音はミサイルとそれぞれの技で勢いを殺した 俺は片手でフレアバーストをした 「勢いを殺しても」 翼「あーそうだな」 響「え?それってどういう」 「雪音いくぞ」 雪音「わーってるよ」 俺の隣に雪音が来た 雪音はボウガンで目の前の大きな山に向けて撃った 俺はアイスアローで山へ射った 「響いくぞ」 響「えぇぇぇ!!」 そう言いつつも響はトリガーを引いた 「滅竜奥義」 炎を左手に纏わせた 「紅蓮鳳凰拳!!」 俺と響は目の前の山を殴りその間を通り衝突を避けた その後地面に不時着し下り坂を滑っていた 「翼!頼む!」 翼「わかってる」 翼は剣を巨大化させ木々を斬っていった でも山々があり俺たちは衝突を避けるためお互いの技を山にぶつけていき最後に目の前の岩を壊した 響「やりましたね。これで」 「いやまだだ」 響「え?」 翼「零の言う通り……立花!前を見ろ」 響は前を見た そこには村があった 「避けるには」 俺はシャトルから降りた 雪音「零!まさか」 「そのまさかだ!完全竜化!」 俺は完全竜化をしシャトルを抑え始めた 響「零さん!?」
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