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「そこまですごくねぇよ。中には役に立たない物があるからな」
響「でも実際役に立ってます!」
雪音「そうだな」
俺は笑った
「んじゃ!あれを直しに行きますかね。響たちは先に戻っててくれ」
響「はい!」
雪音「わかったよ」
翼「零!私は」
「わかってる。後で分身を向かわせるよ」
翼「頼む」
俺は破壊した山を戻すために向かった
響たちは一度戻った
翼は準備があるとのことで戻った後に空港へ向かうことになっていた
外国にライブをしに行くために
そこにはマリアも出るみたいだ
なんとか一先ず安心した俺たちだが俺は不安があった
なにか嫌な予感がしていた
それと
「これは………気のせいか」
俺が感じたのはミライと同じ
『魔法』の気配がしていたからだ
この先俺の予想以上のことを俺たちはまだ知らなかった
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