アフィナ・メモリア

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その頃酒場では キクル「う、うううう………………」 店主「キクル!! キクルしっかりするんだ!!」 苦しむキクル 怪しげな男の姿はない キクル「だ、ダメやめて…………それは大事な…………お母さんとの記憶だから………………いやあああああ!!!!」 客B「キクルちゃん!!」 カランコロン♪ 店主「!! 君はさっきの」 アフィナが戻ってきた アフィナ「…………大事な記憶、失わせるわけにいきませんから」 アフィナはバッグから四角いなにかを取り出す 店主「プレート?」 アフィナ「皆さんは離れていてください」 アフィナは苦しむキクルを自分の所に寄らせる キクル「はぁはぁ…………やめて」 アフィナ「大丈夫です…………あなたとお母さんを別れさせるなんてしませんから」 アフィナは透明なプレートをキクルの額に当てる するとプレートが喋り出す!! プレート「記憶へのdive!!」 店主「おおっ!?」 するとアフィナがキクルの中へ入っていった
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