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クレヨンで書いたドアへの明日
もっと君の足音 聞きたかったよ 歩幅あわせてゆっくりと階段へ
僕達同じ道歩めるのは ほんの少しの今だけなのに
いつかケンカして以来 僕達は
それぞれ お互い 忙しくなって
未来の君のこと薄れていって
思い出がただきらめくよ
だけど二人笑顔でまた会いたくて 毎日今日もまた会うために
僕は君と同じように 僕自身と戦っているよ
クレヨンで書いたドアへの明日 僕達を一つの道へ導いてくれよ
迷わずに歩き出そう
結び直せない クツひもなんて
どこにもないからさ
君が誰かのために集めた
無数の四ッ葉のクローバーの話
僕そこんとこよく知らないけど
次は君のために使ってみてよ
いつも何もできなくたって必ず 最後はハッピーエンドにしてみせるさ
君の心んなかでそんな僕が 支えとなって生きてますように
太陽に誓った奇跡ある明日
君の少しの声を力にしていきたいよ
君が僕に教えてくれた 「僕は僕なんだ!」
ありがとうってちゃんと伝えたい
クレヨンで書いたドアへの明日 僕達を一つの道へ導いてくれよ
あの向こう何が見えるのか
君の限りないイメージで
描き出して
「これ読んで。」抱いた喜びの空
諦めない気持ちはゴールまで捨てないで
迷わずに歩き出そう
結び直せない クツひもなんて
どこにもないからさ
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