感想・レビュー一覧 14件

2017 8月14日完読 (作者様へ) 今、読了後も感動で鳥肌が立っている ページの5ページから、ラストまで総立ちだった こんな体験はエブリでは無かった 作品を読んで泣いたり、声を出して笑ったり、息
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ノンフィクションにより近いと感じる作品でした。 それほどリアルな心情が伝わってきました。 淡々と語られている口調、その実、心の中はこれ以上ない程の熱い思い。 誰かのために動く、友人の思いを受け継ぐ。
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読了後、心に響くのはなぜだろう。 良作というのは読了後に必ずこのような疑問が起きる。本作も同じようにそんな感覚に浸れました。 想いというのは人を繋げることができる。 想いというのは人を強くすることが
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10ページ。 読むのにさほど時間のかからないボリューム。 なのにこの作品の背景からは、重厚な月日が流れてくる。 友人達の、絆と想い。 とある出来事の背景。 命有るものの、無言のメッセージ。 10
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個人的に今メンタルが弱ってるから泣けてしまったことにしたい。 ……なんて…… この物語のように悲しい事故や事件や出来事は、実はけっこう世の中にはたくさんあって……神様なんていない!と、クソな世の中だ
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地震と津波が襲い、絶対神話が崩壊した日。 僕は母の郷里が福島ですが、現地に行くことはできませんでした、、、 こういう方々がいて、救われた方も多かったろうと思います 大切なことをテーマにしていただ
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レビュー失礼致します。 読了後に、色々と考えさせられました。 後半以降、後日譚において、とても胸にきました。 主人公とその友は、みな其々多方面で活躍する方たちです。 主人公も、CMの制作会社でプロ
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当たり前なのですが… 心に何の準備もなくサラッと読み始めてしまい… 見事なカウンターパンチを喰らいました(苦笑) 7ページ当たりから、鼻がツーンとして、涙がジワッと溢れてきて… ラストでは少し声を
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とても穏やかな話で始まった今作品。 とっても仲の良い親友達の思い出話に、全然関係ないのに私まで引き込まれてしまって、思わずニヤニヤしてしまってました! だけど途中から あれ? って思い始めて、
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素晴らしいです。 自分の高校の頃の恩師の同級生に世界的な有名な写真家がいたそうです。 その恩師の友人は戦場で悲しみを撮り続け、戦場で散っていったそうです。 そのことをまざまざと思い出しました。
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淡々とどこか切なげに語りかける口調。 そして、胸が締め付けられる展開。 彼が撮った向日葵の写真を想像したら……… ズルいよ。 作者様の普段の明るい人柄は、泣ける作品を書かせたら必ずしも涙が溢れます。
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誰かに向けた語り口調は、語り部が、どこか懐かしさに過去へと思いを馳せているだけでなく、何故か、物悲しく、それでいて、何かを伝えたいという強いメッセージ性を感じさせる。 それが一体何なのか。 読み進
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涙無しでは読めません。 冒頭から惹き込まれる語り口調。思い出に浸る言葉はどこか儚く、切なさが伝わってきます。 そして、目頭を熱くさせる展開。それは、目を背けたくなる様な現実に起きた出来事。 その
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青春時代を共にした男女、仲間の姿を通して「人として大切な想い」を心にストンと落としてくれる。 佐藤すみすさまの心地良いストレートな表現を十二分に味わえる、素晴らしい作品です。 誕生日がテーマ。 今
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