憲法に思う事

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一世帯で国内外5籍ずつ10籍まで在籍しても構わないし、見当違いだった場合、別の籍に在籍し直し(更新という)ても構わない。自由であるし、更新料は1,000円でOK。  史主とは史籍権限を持つ歴史の主体者であり、史益法人内会議と自らを中心とした史主会活動から史族(史主&史客100人以上からなる)と熟知され史実による核廃絶決定を見る、以外だと国境を越えたイベント的選挙により決定されるものとなる。この頃には民営の選挙法人が成立する。  再度言うが複数の史籍の史主兼任は避け、通常は通史一籍の史籍の史主であれば十分で、もっと参画なさるなら後は他史客の中でリーダーとなったりする事が可能だ。 史客とは史籍に歴史の客体として在籍するのであり、史客籍を得たら史主を目指しもするので、登録元の史益法人の会員にもなっておく、これには年間会員料が必要だが相談可能。史族は身分制ではなく史主~史主会~史客双方向合流の呼称で、家族とは異なり生活を共にはしないで史益事業は共にする、史益法人では史債に関わりもするが史主~史客リーダー間では副業としての給与や史債以外のマネーのやり取りはしない。心配はいらない、史客にはそんな風にリーダー達がいるし、史族活動も副業として励行される。 歴史省にて史益法人優遇管轄・史籍登録・歴譜提携・郷土史案内のように行政サービスを成し、史主は史主会と史益法人に登録し史籍在籍して史主会運営の中心、史客リーダーは史籍在籍・史益法人随意入会の上で史主会を中心に言論集会開催のヘルパーを成し、史益法人はふるさと納税と史益事業の合流を調整し郷土史を創章、観光やスクーリングを交えながら族活を助縁する。 史主死去などで後続の史主がすぐに成立しない時、建造物や風景などの人以外をシンボルにして次期史主に替えて創設しておく場合もごく稀にあるだろう。 武士的な方々や宗教家も含み、国技周辺や作家やアニメーターや芸能人やアーティストやアスリートやパフォーマーやエンターティーメントや文豪や棋士などの名士やメディアやラクターや文化人また人権の闘士や財界人や学識教師(博士等)の自分史などでも問題なく、四半世紀も御活躍あれば充分史的であるが、もっと年期がいってても勿論、過去・現在・未来の三史分別された史籍が在り、空仮中の三諦それぞれの史主が在って、三史×三諦=九籍(+三十八ミックスで四十七籍)で構わないし、大体は空諦が架空・空想・フィクション(虚構)、仮諦が諸説思想、中諦がリアル(現実)・トラディショナル(伝統)・ノンフィクション・ドキュメントという具合に理解する。  そして史籍の年紀大小があり、例えば皇籍や文明は大きく総括しており、自然史は時間の単位がもっと大きく億年とか、文化史は10年ごとのこじんまりにも対応するという具合に。  戦争などの火種になるなどの危険の少ない世界史への融合ラインの知的観光的文化史は、10年~1世紀毎のメリハリの効いた変遷が楽しいし、自然史やはたまた科学技術史なども倫理進歩を見計らいつつの史籍構築OK。  歴譜による史益法人のマスヒストリー作品に史主や名士のブックスやCDやDVDや観光省のお土産や工芸品があったりして、YouTubeなどの動画でも歴史を嗜む史客(史籍の客体)の人々の教養に華を添える。  歴史の俯瞰作業が常である歴史省や史益法人の世界史籍への企図が世間解の流れに乗れば、史籍も影響を受けて三世に展開されやすく、未来史籍はクラウドファンディングの長期かつ大型のように、その史債が保たれる。  従来の過去史が陰惨で世知辛いのは架空が入ってない(神話程度は良いが入りすぎも×)、もしくは少ないからではないか?  そして未来は史籍や歴譜を作るのに不便があって、まだ地球幾何の地球16分交錯線を辿るのが難しいからではないか?  創価の未来部達の方がよほど鍛錬を積んでいると見える。  ともあれ宗教と史益の法人格は異なる。  イッパシの歴史の朋友の連帯である史族になるには、史客としての員数を更新したりでいくつも踏襲して歴譜をコレクションしたり、その文化を修めて自分史を培うのも一つの方途であるので、青年はぜひ抑えておこう。  創価学会ではそんな節、人間革命、新・人間革命がある。史主ならば歴史修正主義や他人の羽で飾り立てたカラスにならないように主観を大切にして骨子となし、血脈ではないが歴史の学びや交流が信心の血脈であると自らの一身ともなるように。  自分史はいずれは情報バンク的にもうってつけだ。  史益法人が独立して歴史が分離した宗教法人は創価の門下になり正しい信行学にて仏の未来記の実現や、史益法人の「式法演祭展」を目安にした五典の世界体験を交え支えて、新しい文化史にも登場されたし。  特に創価学会から折伏を受けて歴宗分離した以降の宗教法人から変革した史益法人は、三世の希望と幸福の軌道に則って宗教法人名を史益法人名に改名(史益法人だけで自立しゆけるのならば、宗教名そのままでも可)し、「式法演祭展」の五典範世界として再構築、未来までも不変の覚悟で保つ。  全くの新機軸からの史益法人と合わせての、双方ともの未来が輝く物であるように。
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