史益法人

憲法に思う事

　歴史を中諦以外にも小説のように空諦仮諦(或いは誠諦)を交えて書し、演(現代の演は音楽やダンスや劇や舞台やTVや映画であり、メディア作品やゲームもある)の類いを完成し、マスヒストリーを設える作業は、各業種との史益法人交流の技であり、見る者は心の体操(心のエクササイズ)がこなせて、筋トレで良い筋肉が身に付くように、情動し柔軟かつタフな心が仕上がり、現実に生かせる。

　行政に史籍を誂えるのは、より実相に近い天皇の国会事業(再度記すが、宮内省を解体して天皇の国会賓議院を構成、現在の議事堂を天皇に国事の皇務で御購入いただき、賓議院として憲法改正等立法最終府の現代的布告の収録スタジオに充てる。)の為にとし、また歴史省を創省するには、史籍事業として局から(例えば創価局)出発し、庁になり更に新しく歴史省に至るまで支援する行政として有るべき。

　また、内閣府からの新省支援で文明省の出現、生活情報科学を包括し標準教育化し、雇用庁(京都)と風紀庁(大阪)を省に仕上げ、教育省(長崎)と平和省(広島)に文化メディア庁(兵庫)を誂えラクターを盛り上げ、創価局(静岡)を東京にも誂え歴史省と天皇の国会がある皇都と飛翔・都省として融合、警察科学会出自の警妙局(東京)、新築の民衆の国会(参議院と衆議院)と内閣や大統領ハウスのある首都(千葉)などを設置する。

　歴史省は民営の史益法人と連携して建造物や考古品などの史財や史標や歴譜(年表を改良したもの。年次や元号・史籍名・５W1H入りの歴史書)や史籍地図や史標や史跡や石碑や銅像や史籍や史債や史族人員を管理して、創師・価師により「歴史全図(東洋グローバル暦)初版」を刊行、これを保ち国宝版を模索していく。

　審査の済んだ史益法人では歴史証明の為の実物の歴史的財宝各種が必要、対して宗教法人創価学会の家庭では信行用多機能宗教家電法宝規格品マレナムビッグ(新しい多機能タイプなビジョン)で結構となり、いずれにても日蓮大聖人の末法のご本仏としての寛容のご精神が現れるのである。

　創価グループの場合、史益法人では宗教法人より詳細に、自法人の「式法演祭展」の五典範から記念日等を綴った教養になる歴史指導が必要で、聖教新聞によく掲載してあるが、併せて音楽祭や演劇・小説・映画等結実していけば、メディアによる知的観光事業などの美術館に活用出来て、良質のマスヒストリーが仕上がる。

　創価学会では信教の世界の内、功徳や利益や修行や教学は宗教法人からのグループ活動で持続され、史益は史益法人活動で国家や歴史の学業発展や日常の世間解にも寄与するのであり、池田先生の人間革命・新人間革命中心に新教学と化すもので、いずれ教科書に推移して掲載されるであろう。それも一つの平等。

　正しい宗教で過去へ追善、現在へ供養、未来へ回向と、コワモテ史実が心暖かいものと実感出来るようになるのに、多勢の連携の体験は必要だ。

　美術・芸術・伝統の品やその創作家が、賓議院や新司法審務や財務省や歴史省と文化省それに史益法人により歴史上で国宝などとして理解され、歴史業界で、より心のこもった財としても完成され、家庭等の文化品・生活品の世界に普及し取り込まれていく。

　宗教法人からの史益法人の史財や史標には、宗教だった時の利益をもたらすものとしていた祈祷や祈念や御札やおまじないや御守りや占いやおみくじや絵馬や破魔矢や御朱印帳や鈴や賽銭箱等は以降には不要で、何か販売するなら文化史と連携したリーズナブルな衣服や工芸品(本尊だった仏像などのレプリカはミュージアムや学校以外には要らないように思う)や書画や書籍等やデジタルグラフィックアートや麺やお茶菓子等が妥当で、科学技術の科目決めでは、まずは人間の為の開発という誠実さが大切。