憲法に思う事

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 100均で見かけた品の中に往生際の悪さがあった。  聖徳太子の像が史宝となされるのに宗教祈念付きやらではやはり不要だ。  広宣流布の日蓮系宗教統合・現代経過の証拠としての法体の折伏、御本尊はマレナムビッグの法宝規格で宗教法人のある創価グループから宗教家電として世に出るから、仏壇・厨子に照明や自動扉のついた従来品と比較すれば、芸術品・文化品としての分別はバッチリ現代的なビジョンに仕上がる。  日蓮系の宗教以外の現在の世の中の宗教法人が宗教でご利益有るのはなかなか叶わないが、この際全部史益法人になっても良い位、社会的・世界的分業と両立や連立が要対話という事にかなって構築されゆく請けどころはある。  例えば日本天台宗が史益法人になったなら、歴史的仏教美術品レプリカとしての、正像末法の三時代五堅固・五時八教からの法華経の釈迦が人気になり、棚やリビングボードにそのまま飾られるだろう、執着が絶てない間は。  創価グループ(新聞社や大学校などの連帯)は故池田先生による更なる御書学と小説人間革命、新・人間革命などで新教学スタンバイして平和に前進して史益法人をいだそう。  末法の時代、是非皆さん幸の連帯にと祈っている。  歴史事業は期間内ミレニアム(千年紀)プラン登録やなんやかやで言論の先々の集結が楽しみだ。  今一度考えてみたが、歴史とは単なる時間の流れと異なっていて三世常恒の創造の息吹も高き、万物(例えば政権)の推移としての一大記念である。  また長遠な歴史を史籍として区切り、人物の歴史的所在に関心を持ち自由選択で賛同する方途は、身分制ではなく、数ある歴史の中から自分の選んだ人類的なメモリーやロマンをその史籍の三諦に合わせて、①歴史を刻む事が人間として許容される「人間革命」「新・人間革命 」、②家族的にも平等な行政サービスを受けられる教養としての「平等大慧」、③民族的明朗勤勉をも説く医師による俯瞰作業を経た、人権の高まる「生活情報科学」と共に、④史族として知的で文化的な思想哲学者の視座から、歴史を築く自由行動が「交流」的に起きて、郷土史を記せる。⑤史籍に在籍して「和楽」の法統が家族にも培える。⑥「合一」地球民族として。⑦「仏籍」史籍の中で最高の境涯。  空想の小説やアニメでお馴染みな時間旅行やファンタジーなどのように娯楽要素も有りの、世紀毎の偉人の含蓄有り
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