最後の夜
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この辺りの地域は、街より自然が多く、星が綺麗に見えた。 星と言えば、少し歩いたところにいつも星を見に行った場所があった。 夏樹と、そこで待ち合わせをしていた。 『それじゃ、いってくるねー』 『姉ちゃん、あたしの本知らない?』 『葉月の本なら、机の上にあったよー』 『ありがとうー。あれがないと、幽霊見えないから』 『じゃ、いってくるね』 『いってらっしゃい』 家を出たらすぐ走って向かう。
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