第1章

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「ほら、お母さんに願い事しなさい。」 「えっ? 願い事、流れ星じゃないのに?」 「いいじゃないか。 お母さんなら叶えてくれるよ。」 嘘っぽいと思った。 だけど、願い事してみた。 『素敵な彼氏が欲しいな』って。
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