昔は…
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「みてみて!おほしさまいっぱい!」 幼い子供はそう言って闇に浮かぶ沢山の光を指差し、目にそれを映しながら観ていた 「あーっ!おつきさままんまるだー!!」 と、嬉しそうに欠けていない闇を照らすそれを見つけていう 幼い子供は感動していた 首が痛くなるのも気にせず、ずっと上をみた 飽きることなく見続けた `忘れないように´
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