星降る夜のゆびきり
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星降る夜のゆびきり
真っ暗な夜空を、突如無数の光が独占した。 まるで光のシャワーのようで……草むらに寝そべった僕は、ただただその光景を見つめていた。 『今年の流星群は、凄いらしいよ!!』 『お願い事は、何にしようかなぁーー!!』 終業式が終わってからクラスメイトが話していた会話を思い出した。 願い事があるのは……随分と幸せなことだと思う。
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