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私はと言うと、毎日、ほぼ寝たきりを守って、WOWWOWの契約している実家のテレビの前で、ごろ寝の映画三昧。 それから、撮りだめた韓流ドラマなんかにも手を出して、暇を持て余すどころか、イケメン俳優のドラマを楽しみ、おやつと、出された母の手料理をたべたら、昼寝してと、 一生分の堕落した生活を楽しんでいた。 彼とは、毎日連絡をとっていて、遠距離恋愛中の時を思い出して、なんだか懐かしいような恋しさは募るけれど、 母の存在もあってか、隔週で会いにきてくれていたから、そこまで、離れて暮らすことの辛さは、感じなかった。 むしろ、久々に会えたときのトキメキが増して、二人の愛の絆が再確認できて良かったのかもしれない。
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